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畑・農業用土壌改良炭(炭の花)

環境改善素材 山・畑の改善

畑・農業用土壌改良炭(炭の花)

 

 

 

 炭の花1号(3㎜以下)

 

 

 土壌改良炭である炭の花は、国産の針葉樹、広葉樹の生木、間伐材を使用した木炭です。木炭は多孔質構造であるため、保温、保水、保肥、通気、通水性を向上させるとともに、有益な土壌微生物の活性化を促す効果が期待できます。

 

炭の花の走査電子顕微鏡(SEM)写真

 

 調査:株式会社アイテス

 

 

 炭の花は、製造工程が低温炭化(通常時約400℃~600℃)で5~6日間かけて炭化しており、アルカリ性です。酸性土壌pHの調節作用があり、農作物や植物の活性化を促します。 

 

 

炭の花の含有栄養成分

 調査:クリタ分析センター株式会社

 

 炭の花の材料分析

*は乾物あたりで表示

※は地力増進法による土壌改良材の効果検定法

調査:パリノ・サーヴェイ株式会社

 

 

二酸化炭素の固定効果

 炭の花(土壌改良材炭)には、廃材などは一切含んでいない国産の間伐した生木の良質なバーク(樹皮)の炭を使用しています。土壌に撒くことにより二酸化炭素を固定することができます。木炭は腐り難いので、二酸化炭素を固定することができます。 

 2019年の第49回気候変動に関する政府間パネル(IPCC)総会にて承認された「2019年改良IPCCガイドライン」に、バイオ炭投入に伴う炭素固定量の算定方法が追加されました。これを受け、2020年に農林水産省では、バイオ炭の農地利用に伴う炭素貯留量の算定・報告を開始しています。

 この算定・報告を参考にして炭の花の二酸化炭素固定量を算出すると炭の花1袋(45L)で27.8㎏の二酸化炭素を固定することができます。

 炭の花は、二酸化炭素を吸収した国産の間伐材を国内で木炭にして炭の花を製造しています。畑などの土壌改良に利用することで二酸化炭素を固定することができます。国内の原料を活用し国内で製造を行っていますので、運搬等により排出される二酸化炭素は抑えられています。

 

 

炭の花の重金属含有試験

 調査:クリタ分析センター株式会社 

 

 炭の花の使用方法

※10aは1,000㎡

 

【原材料】

・バーク炭(国産)

【容量】

・45リットル

【サイズ】

・3mm以下 

【pH値】
・pH8程度

 

 

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